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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

そのときの議事録の中で、ドイツ状況を東大の金子先生の資料をもとにお話をさせていただいたんですが、ドイツ再生可能エネルギー、導入が進んでいてすばらしいという面はもう否定はできないと思うんですが、二〇一一年時点でのドイツエネルギー状況を見ますと、再生可能エネルギーは二四パー、ただ、ほかに褐炭での火力が二六パー、石炭での火力が二〇パー天然ガスが一〇%、そして原子力が一五%、こういう形で、特に褐炭

富田茂之

2014-07-14 第186回国会 衆議院 予算委員会 第18号

安倍内閣総理大臣 先ほど私は、世界のそうしたエネルギー状況影響があるからやるということではなくて、影響があるということは、それはひいては日本に大きな影響がある、つまり、世界エネルギー需給状況影響がありますから、このホルムズ海峡を通るもの以外の供給を得ようとしても高騰しますから、それは当然御理解をいただけるんだろうなと思って話していたわけであります。

安倍晋三

2014-07-14 第186回国会 衆議院 予算委員会 第18号

岡田委員 今の答弁も非常に気になるんですね、世界エネルギー状況に非常に影響があると。  そもそも、この新三要件というのは日本自身の自衛のためだったんじゃないんですか。世界エネルギー状況のために自衛隊を出すんですか。それは全然違うと思うんですよね。そういうふうに受け取れますよ。  

岡田克也

2014-02-20 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

これは、福島後の日本エネルギー状況に対する対応の一つ、これがアフリカとの経済関係にも強く反映されているということなんです。こういった動きの中で、かつて日本の総貿易の一%を占める、大体それぐらいの比率であったアフリカが、現在、その倍ぐらいの規模になっています。  ここで、もう一つ考えておかなきゃいけないのは、二〇〇三年から始まった世界経済情勢変化で、それはまず資源高ですね。

平野克己

2013-11-01 第185回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、さまざまな状況がありますが、今の国内のエネルギー状況これも踏まえる必要がある。  そして、削減目標基準年。今、我が国は、一九九〇年という基準年、また、麻生内閣時には二〇〇五年という一つ基準年というものを示しましたが、現下のCO2の排出係数、一九九〇年代に比べれば大きく変化をしてきております。

北川知克

2013-05-09 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

現在のエネルギー状況、先ほどの大臣の説明でも全くそういうことなんですよ。どうしてそれを家庭から買いませんかと言っているんです、日本家庭から。  その日本家庭から買うということは、今のエアコン、冷蔵庫、テレビ、それを新型に置き換えれば、古いものから、当然電気料が掛かりませんから排出量は削減されているんです。その分を国が買ってあげるというのが実は家電エコポイントなんですよ。

荒井広幸

2012-07-25 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

枝野国務大臣 御指摘のように、北米のシェールガスは、本当に大きく世界エネルギー状況を変えつつあるというふうに思っております。したがって、この状況にしっかりと対応して、アメリカ合衆国あるいはカナダなどからできるだけ安価な天然ガスを安定的に供給を受けるということは、我が国にとって最優先の通商課題一つだというふうに思っているところでございます。  

枝野幸男

2012-07-24 第180回国会 衆議院 環境委員会 第7号

いずれにせよ、エネルギー政策について、どちらにしても事態の変化に機動的に対応するよう、日本再生戦略における施策の進展状況を初め、国際的エネルギー状況地域環境をめぐる情勢技術革新動向国民の信認など、動向を把握しながら不断の検証はしたいと思いますが、調査会の皆さんの方から、一番現実的な数値の中でエネルギー政策を考えるという考え方を受け入れさせていただいているということでございます。

柳澤光美

2011-07-29 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第32号

そのときに、例えば自然エネルギーをこれからどんどんと大々的に普及していくという観点を、これはどなたも反対はしないだろうと思うんですが、こういう困難なエネルギー状況の中で、むしろ革新的な技術革新をどうやって果たしていくか。それによって産業と雇用というものが生まれてくるのではないかというふうに思います。  

野田佳彦

2007-03-28 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

伊吹国務大臣 反論ということが適切かどうかわかりませんが、これだけの国民負担を使うことの意義、それから、すぐに効果が出てくるものではないという、科学技術開発の持っている宿命のようなもの、しかし、今のエネルギー状況がどうなっているかということを考えると、そこへ挑戦せざるを得ない人類の置かれている立場、こういうものをやはりきちっきちっとお話をして納税者理解を得ていくということは、先生の御指摘のとおりだと

伊吹文明

2005-10-25 第163回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

家電製品にも使われているとか、そしてまた今のような大規模エネルギー施設原発火力発電所、そして今御指摘に対して答弁申し上げたように四百六十万か所ということになりますと、仮に代替品が、私は二〇〇八年よりも一刻も早くやれということを製造局長等にもう何回も言っているところでありますけれども、仮にそれが早く見付かる、あるいはできたとしても、今御指摘のように、エネルギー状況から考えると、一斉に原発火力発電所

中川昭一

2005-07-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

そういう前提で、各国のエネルギー状況あるいはまた環境状況というものに大きく貢献できるであろう原子力発電というものを、そういう意味ではかなり厳しい条件つきではありますけれども、しかし、その国にとっていろいろな意味キャパシティービルディングになります原子力施設の設置と稼働とオペレーションがうまくいくようになるということも含めて、日本の広い意味の輸出とキャパシティービルディングというセットで初めて成功するんだろうと

中川昭一

2005-07-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

IEAの統計によると、エネルギー効率日本の十分の一というか、十倍エネルギーをむだに使っているわけですから、せめて半分にするだけでもこれは世界エネルギー状況にいい影響を与えますよと言ったら、ぜひ日本の協力を得たいということで、そこだけは一致しました。そこだけというと、まあ、あとほかの議論はいろいろやりましたので、ただし、時間としては半分ぐらいをそれに費やしたわけであります。  

中川昭一

2005-06-10 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

これは、中国エネルギーをどんどん消費する、それによって世界エネルギー状況が悪くなるというだけではなくて、中国環境問題は、お隣ですから、空か、あるいは海を通じて、あるいは中国で生産される工業品自然物を通じて日本に直接的に影響を受ける話でありますから、これは他国の問題ではなくて日本にとっても大きな問題になるので、私は、折に触れて中国に、呉儀副首相を初めいろいろな方に申し上げているところでありますが

中川昭一

2005-05-10 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

それについての小泉流キャッチフレーズといたしまして、あえて脱石油ということを総理自ら使われたわけでございまして、決して、この石油についても二〇三〇年に向けても五〇%から四〇%、一〇ポイント下げるという目標はございますけれども、やっぱり四〇%、半分近くはやっぱり石油ということに頼っていくわけでございますから、そういう中で最大限の我々の技術力を発揮して、日本のみならず世界エネルギー状況あるいはまた温暖化対策等

中川昭一

2005-04-20 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

中川国務大臣 この二法を含めて、原子力発電に関して、あるいはまたサイクルに関してどう思うかという吉田委員の御質問でございますけれども、日本は、御承知のとおりのようなエネルギー状況でございますので、原子力発電重要性というものは今後ますます、環境面とかエネルギー多様化とかいろいろな面で原子力発電重要性は高まってくる、いわゆる基幹電源としての位置づけは高まってくると思っております。  

中川昭一

2005-04-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そして、中国の現在のエネルギー状況を考え、また今後の日本戦略を考えた場合極めて重要である情報ですから、早く対応して、早く対応していただきたいと思います。それと同時に、是非答弁は簡潔にお願いしたいというふうに思います。  そして、時間があと一分になってしまいましたが、私は、町村大臣外交に御尽力されているということはもう百も承知でございますが、極めて我々が感じるのは、日本外交閉塞感を感じる。

榛葉賀津也

2004-05-26 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

河村国務大臣 御指摘のとおり、「もんじゅ」を初めとした核燃料サイクル、この研究開発に取り組んでいくということは、これからの日本エネルギー状況を考えてきたときに極めて重要な問題、課題でありまして、文部科学省もその所管省として最も力を入れなきゃいけない部分の一つだ、こう認識をいたしております。  

河村建夫

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

我が国エネルギー状況というのは、これは御承知のように、天然エネルギー資源というのはほぼ皆無に近い状況なわけであります。そういう中で、御指摘のように、一次エネルギーの五二%を占めている石油もその八八%が中東に依存している、こういう状況です。そして、さらに今後のエネルギー需要を考えたときに、ある面では二十一世紀というのは、環境をいかに人類が克服するか、こういう大きな課題もあります。  

平沼赳夫